公立高校選抜Ⅰ・私立高校推薦入試も終わり、進路が決定した生徒も出始めました。しかしまだ高校入試は始まったばかり。ここから私立高校一般入試、そして3月7日・8日の公立高校選抜Ⅱまで、短くて長い緊張の日々が続きます。2月は本当にあっという間に終わります。受験生全員が最後まで全力で走りきってほしいと思っています。
さてその一方で現在中学1・2年生は2月後半の学年末試験に向けての動きに入っています。定期試験の時期といえば白石学習院イオ恒例の「定期試験対策」。これまでと同様、今はまず学校課題の早期完成に全員が懸命に取り組んでいます。
試験対策が始まって数日、まだ序盤ですが、宇品教室・矢野教室ともに生徒の表情がなかなかいい。良い意味で今まで以上の熱気と活気を感じます。中学生のエネルギーが躍動している感じ、と言い換えてもよいでしょう。今回は学年最後の定期試験。それぞれがその重要性を理解し、強い意気込みを持って臨んでいるからなのだと思います。このまま試験当日まで、ギアを落とさずにいってほしいですね。
また今週の2月8日には宇品・矢野地区に折込広告を入れました。そこでも触れましたが、白石学習院イオでは「公立高校入試新時代・成功の法則」と題した教育セミナーを実施します。このブログでもテーマにしている「公立高校入試」。ご存じの通り2023年度から公立高校入試制度が変わります。新たな制度のポイントや受験校選択、この時点で生徒や保護者が考えておくべきことなど、じっくりとお話ししていく予定です。現在鋭意準備中ですが、お伝えしたい内容が多すぎて精査していくのが大変なほど…ではありますがお越しいただく皆様に「いい話が聞けた」と少しでも思っていただけるよう。
定期試験対策・教育セミナーともまだまだ申込受付中です。これをきっかけにご入塾を検討中のご家庭はもちろん、ちょっと覗いてみるか、話を聞いてみるかといった気軽なご参加ももちろん大歓迎です。教室へのお電話、もしくはこのHPからのお申し込みも可能です。
Yorumlar