夏期講座終了=ここが始まり。

本日、今年度3回目となる模擬試験を実施しました。

来年の春から導入される新たな公立高校入試制度では当日の検査点がより重視されるようになります。これまでの「内申点重視」から「実力重視」への大きな転換です。

しかし多くの中学生の意識としてはやはり定期試験>模擬試験に傾きがちです。勉強が苦手な生徒はなおさら目の前の学校の試験が気になるものです。

入試を常に意識して、模擬試験にもっとこだわりを持って…というのが正論ですが、生徒の状況によってはまずは学校成績、定期試験に注力するというのは間違っていないように思います。定期試験で結果を残せない生徒が、入試問題を解ける可能性はほぼないのですから。


ただし、3年生には今回の模擬試験の重要性を夏が始まった時点で繰り返し伝えてきました。夏休みを乗り越えた、このタイミングでの模試はその夏の努力をそのまま反映します。充実した学習を積み重ねてこれた生徒は大幅な得点上昇も可能な一方、うまく学習を進められなかった生徒は相対的な立ち位置が大きく後退することもあり得ます。また、残された模擬試験はあと2回ありますが、最終回は1月実施のものですから、受験校選択の参考資料として活用できる模試は実質あと1回しかありません。夏休みが終われば中学校でも進路指導が本格化していきますが、今回の模試の結果はその意味でも重要です。


さて、この模擬試験の実施をもって2022年度の夏期講座日程は全て終了しました。

「短期集中・教科選択型」の夏期講座を導入して3年目になりますが、運営面においては少々の微修正は必要ですが、ほぼ形はできあがった実感があります。今年は3年ぶりに行動制限のない夏休みだったこともあって、クラブ活動も活発に行われ、多忙な生徒も多かったように思いますが、そのぶん充実した夏休みになったことと思います。

ひとまずお疲れさまでした。


しかし、週明けからはイオが最も力を入れて取り組むもののひとつである「定期試験対策」がスタートします。つまり夏期講座の終了はゴールではありません。この夏の成果を発揮するために、ここからがむしろ正念場。気持ちをもう一つ上のステージに高めて、試験対策期間に入ってほしいと思っています。


また、今回も定期試験対策は8月29日から外部生の参加も可能になっています。白石学習院イオでは「定期試験の勉強の進め方」を中心に、じっくりと一人ひとりの生徒と向き合います。宇品中学校・矢野中学校・坂中学校の生徒の皆さん、ぜひイオで「自己最高記録」の更新を目指しましょう!



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