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「世界の中心」にいる宇品中の皆さんへ

ゴールデンウイークも明け、夏の足音を感じさせる陽気の中で普段通りの日常生活が再開されました。宇品中学校の場合、毎年この時期は体育祭の練習、本番と続き、それが終わるとさあ前期中間試験だと空気になるところです。

ところが今年の場合は大きく状況が異なります。理由はG7広島サミットが開催されること。

会場が元宇品のグランドプリンスホテルということもあって、サミット期間中は休校になるのではという話は春休みごろから既に聞いていましたが、4月中旬に広島市からも休校の検討要請があり、その後宇品中学校から正式にお知らせがあったのは保護者の皆様もご存じの通りです。

休校期間は5月18日(木)から22日(月)まで。また体育祭も例年より遅めの平日開催(25日)となりました。

年間行事予定を見るまではこれなら前期中間試験は6月8日あたりからかな、と思っていたのですが、実際には6月1日と2日。すると試験週間は26日から、ということになります。


私たち宇品教室も毎回のことながら宇品中の定期試験に合わせて試験対策日程を組むのですが、今回はカレンダーとにらめっこしながら、うーん…と何度か考えこみました。


◆定期試験前の臨時休校はやっぱりリスク

休校が始まる5月18日はちょうど定期試験2週間前。まずは学校課題の完成を目指して試験勉強を開始する時期です(もちろんこれは第一段階でしかありませんが)。

ところがそこが休校となるわけで、もちろん家庭で計画的にこつこつ勉強を進めていけるなら問題はありませんが、私たちはその難しさを3年前の新型コロナ拡大の際に経験済み。

もちろんこの期間中、この一帯がある意味「世界の中心」となるわけで、休校はやむを得ない措置だと思いますし、交通規制や交通渋滞がどれほどのものになるのかは実際のところ誰もわからないのが現実だと思うのですが、生徒の学習面だけに関して言えば、この臨時休校はリスクが大きいなと感じています。


◆休校明けはすぐに体育祭

もしサミットがなければ今年の体育祭は5月20日だったのでは、と思うのですが、実際には木曜日の平日開催(25日)になりました。既に当日に向けての練習も始まっていると思いますが、ここのところ日中は夏日になることも多く、その後のクラブ活動とあわせて中学生はかなりの体力を消耗するのではないかと思われます。コロナ禍で学校行事自体が満足に実施できなかった時期を思えば感慨深い気もしますが、当の中学生たちは少々タフな条件下で試験勉強を進めていくことを求められているわけです。特に年間のペースがまだ完全にはつかめていない中学1年生にとってはじっくりと学習を進めていくことが難しいと感じられるのではないでしょうか。


新学年になって初めての定期試験です。新学習指導要領が全面実施され、教科書が大幅に改訂されたここ2年の試験問題や結果を見ると、最初の試験だからといっても楽に高得点が取れるものではありません。


以上の点を踏まえ、白石学習院イオ宇品教室では定期試験対策期間の外部生受け入れのルールを少しだけ変更しました。

「外部生の受け入れ時期を1週早め、5月18日(木)から参加可能」とします。全ての生徒の学習の機会を確保していくことが地域に根差した学習塾としての当院の使命と考えています。休校期間中、どうやって勉強を進めようかお悩みの場合はぜひこの機会をご活用いただくよう、ご検討をよろしくお願いいたします。


18日から23日は「学校課題の完成」期間。各自が持っている学校の副教材を持参してください。この期間内で課題を一通り終わらせてしまいましょう。




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